2012年 01月 12日
沖縄へ その3
海ギタラと山ギタラ。
海側と山側にある奇岩を対でそう呼ぶそう。無人島に来たようなこの絶景!
銘苅家は、伊是名地区に位置し、第二尚氏王統の始祖・尚円王(400年余り続いた長期政権)の叔父の子孫と言われている。現在の建物は、1905年に再建。1977年に、国指定重要文化財に指定。
重要文化財ではなかなか見れない画(微笑)
住宅群の中に、他の住宅と変わらず自然に建っている。
この身近な感じがまた銘苅家の良さでもある。
古美ているさまがよくわかる。
その後は、島を一周(車で一時間もかからない)、一日をゆっくり過ごし、終了。
次回最終日。那覇に戻り、世界遺産である識名園へ・・・お楽しみに。
時々訪問して、写真を楽しく拝見しています。
私は沖縄はほとんど行ったことがないので、沖縄の民家の写真は大変興味を持って見せていただいています。
沖縄の人の生活の一端を感ずることができるようで、みていて新鮮な私の知らない世界を味わったような気分になります。
次の写真のアップを楽しみにしています。
ところで、私は国立新美術館の「ゴヤ展」を見て、ゴヤの作品の感想とスペインの歴史との関係について書いてみました。ぜひ読んでみてください。
どんなことでも結構ですから、ブログにコメントなどをいただけると嬉しいです。