2017年 12月 13日
未来につなぐ暮らしのたね・7
前田朋英さん(ごかんのもりガーデンティーチャー)による、ごかんのもりでの日々実践している食べられる園庭での暮ら
岩石、火山灰、有機物(微生物・植物の死骸)で構成されている。
その中でいい土とは、ふかふか(適度な空気と水)であること。
そして、弱酸性から中性であり、たくさんの微生物が存在すること。
その良い土づくりに大切な堆肥。
栄養(肥料)をあげることは、「食事」だけあげること。
土の基礎となる家づくりが非常に大切であることがわかります。
午後には堆肥づくりを体験。
食することから → 生ごみが出て → コンポストにより堆肥となり → その堆肥により食物が育ち → それを食し →また生ごみが出て →
このサイクルを実際にやってみると、なんせ気持ちがいいんです!
ゴミが出ない気持ちよさ!
我が家ではキエーロでやっていますが、なんせ気持ちがいいんです!
やってみるとわかります!
ぜひ、みなさんも!(笑)
我が家にも簡易な堆肥小屋(コンポスト)を作って、畑の土をもっと良くしたいと思います。
土は本当に奥が深いですが、楽しい学びの時間となりました。
早田雄次郎建築設計事務所
Yujiro Hayata Architect & Associates
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いなはや商店 inahayastore
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